下松市議会 2022-09-15 09月15日-04号
先月、ある新聞にも特別支援教育の一つである通級指導教室を利用する児童生徒数が、過去最多となっている記事がこのようにあったんですけども、そのくらい特別支援教育を必要とする児童生徒数が増えていることと思います。 特別支援学級に在籍する児童生徒や通級指導教室を利用する児童生徒の人数が増加傾向の今、ここ数年の下松市における特別支援学級、そして通級指導教室の児童生徒数の推移をお尋ねいたします。
先月、ある新聞にも特別支援教育の一つである通級指導教室を利用する児童生徒数が、過去最多となっている記事がこのようにあったんですけども、そのくらい特別支援教育を必要とする児童生徒数が増えていることと思います。 特別支援学級に在籍する児童生徒や通級指導教室を利用する児童生徒の人数が増加傾向の今、ここ数年の下松市における特別支援学級、そして通級指導教室の児童生徒数の推移をお尋ねいたします。
配慮を必要とする児童生徒の支援につきましては、引き続き児童生徒理解のための研修を充実させるとともに、通級指導教室やスクールカウンセラー等の専門家とも連携するなど、支援の輪を広げることで、児童生徒が安心して学校生活が送れるよう取り組んでまいります。 以上です。 ○副議長(松尾一生君) 柳瀬秀明議員。 ◆19番(柳瀬秀明君) 2回目からの質問は、一問一答でお願いいたします。
この特別教室棟の中に整備する教室といたしましては、まず家庭科調理室と外国語教室、それからこのたび新たに図工室と通級指導教室を整備する予定としております。また、給食配膳室につきましては別棟で建設する予定でございます。
また、小学校の通級指導教室につきましては、花岡小学校に新たに設置する予定としております。 新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応助成金につきましては、リーフレットを配布し、保護者への周知を図ってまいります。 学校給食費の無償化については、現在のところその財源を見込むことは難しいと考えております。今後も引き続き安心して子育てができる諸施策の充実に努めてまいります。 以上でございます。
本市では、市内小中学校の通常の学級に在籍する児童生徒を対象とした通級指導教室を、柳井小学校、新庄小学校及び柳井中学校の3校に設置しております。ここでは、落ち着いた環境の中で、個々の障害に応じた特別な指導を行い、障害による学習上、または生活上の困難の改善・克服に努めております。
次の問題として、昨年の12月の議会で取り上げて、前向きの答弁を頂いた学校における通級指導教室の問題も、今年の予算で具体化されるのかなと思って期待をしておったんですが、見事その期待は外れました。下松は住みよいまちだということで転入して来られる方も多いと聞きます。人口減が続く山口県内で、人口が減らない数少ないまちの一つというふうに言われています。
各小中学校に通級指導教室をぜひ開設してほしいという、そういう声をぜひここで申し上げたいというふうに思います。 毎年、下松の新生児は500人をずっと超えておったんですが、最近では500人を割るようになっています。少しさびしい思いがいたしますが、ともあれ、この新しく誕生した命を守り、輝かせることが市と教育委員会、また市議会におる我々に課せられている使命だと思います。
次に、支援学級の現状ですが、特別支援学級と通級指導教室の担当教員数は、小・中合わせて196人おります。そのうち、特別支援学校教諭免許状の取得人数は93人で、取得率は47%となっております。
さらに、発音や発生など、言葉の指導を重視する通級指導教室では、アクリルガードを設置し、児童がマスクを外して、対面の学習ができるようにしております。 放課後は、教職員が消毒用エタノールなどで、ドアノブやスイッチ等を毎日消毒しています。 水泳授業は更衣室での密集・密接を避けることが困難なため、全小中学校で一律中止にしました。
学校施設の耐震化として、下松小学校の普通教室棟、通級指導教室棟の改築に着手します。 東陽小学校及び下松中学校の昇降口天井改修、花岡小学校のブロック塀改修、花岡小学校屋内運動場のスロープ設置工事、東陽小学校屋内運動場の床改修、久保中学校屋内運動場のトイレ洋式化工事を行い、安全安心で快適な教育環境の確保に努めます。
地域への円滑な移行・適応が可能となるよう、特別支援教育に精通した教員の養成、支援員の増員、通級指導教室の増設を図ること。 (4)「学校の情報化戦略(学校のICT化、情報教育)について」は、学校の情報化戦略を策定すること。小中学校におけるパソコン・タブレット一人一台の導入等を早期に実現すること。教員の研修を充実するとともに、外部講師の導入を積極的に図ること。
また、通級指導教室棟については、完成まで6カ月程度を見込んでおりまして、8指導室などの引っ越しは来年の冬休みが想定されます。 いずれにしましても、引っ越しの時期につきましては、学校とも協議して、可能な限り早い時期に行い、空調設備の整った環境で学習できるようにしていきたいと考えております。 以上です。 ○議長(中村隆征君) ほかに御質疑はありませんか。渡辺敏之議員。
小・中学校の通級指導教室につきましては、本年度、市内小学校9校、中学校5校に設置しておりまして、就学前に指導を受けることができる幼児ことばの教室と連携を図っているところでございます。また、小学校入学後、特別支援学級に在籍している児童生徒におきましても、一人一人の特性に応じた支援や通常の学級との交流学習を本人の実態や保護者の意向も踏まえて実施しているところでございます。
基礎学力の土台となる、覚える、数える、写すといった力を伸ばすことができるといったことが注目されており、市内の学校におきましても、特別支援学級や通級指導教室で、見たり、聞いたりする力を伸ばすために、この認知機能強化トレーニングを活用している学校もございます。
さらに、必要に応じて、障害の改善や克服に必要な指導や支援を行う通級指導教室の利用を勧めています。 また、小中学校において、発達障害等のある子供の学習や生活を支援するため、令和元年8月現在、52人のサポート教員及び、平成22年度から毎年開催している、発達障害児等支援ボランティア養成講座を受講したボランティアを28人配置しています。
山口県でも、特別支援学校在籍者、特別支援学級在籍者、通級指導教室の利用全てにおいて、過去5年間緩やかに上昇をしております。そこで、下関市の特別支援教育に関する状況の分析から出た問題点、これらの課題を包括的に解決するためのツールとして、In-Childプロジェクトがあるのかどうか、必要なのかについて質問をしていきたいと思います。
下松小学校の普通教室棟、通級指導教室棟の改築、反対者が評価をし、そして、ずっと希望してきた中村小学校屋内運動場の改築が予算化されており、ぜひ議案に賛成してほしかった。 地域の活動の拠点である各公民館については、笠戸公民館を皮切りに花岡公民館講堂、さらには末武、米川の公民館も建てかえが計画されている。
ちょっといろいろ言う時間がないので、質問だけ読み上げさせていただきますが、(1)不登校対策の現状と今後の取り組み、それから(2)特別支援学級の児童の不登校対策、それから(3)通級指導教室の拡充、それから(4)学校体育館の空調設備について、お願いをいたします。
そして、3点目の通級指導教室の利用状況についても、小学校、中学校それぞれ過去5年分をお示しいただくのとともに、共生社会の実現に向けて、子供たち、保護者に対してどのようにインクルーシブ教育に取り組んでいるかをお尋ねします。
そして、3点目の通級指導教室の利用状況についても、小学校、中学校それぞれ過去5年分をお示しいただくのとともに、共生社会の実現に向けて、子供たち、保護者に対してどのようにインクルーシブ教育に取り組んでいるかをお尋ねします。